富里市議会 2021-09-01 09月01日-03号
本要綱は、自主防災組織の防災活動を支援し、災害等による被害の防止及び軽減を図ることを目的としたもので、自主防災組織が実施する防災訓練や防災講習会等の実施に係る組織の活動経費と、防災資機材の購入に係る経費に対して、補助金を交付するものとなっており、毎年度、制度を活用していただいております。今後も引き続き支援に努めてまいります。
本要綱は、自主防災組織の防災活動を支援し、災害等による被害の防止及び軽減を図ることを目的としたもので、自主防災組織が実施する防災訓練や防災講習会等の実施に係る組織の活動経費と、防災資機材の購入に係る経費に対して、補助金を交付するものとなっており、毎年度、制度を活用していただいております。今後も引き続き支援に努めてまいります。
まず、女性目線を取り入れた防災についてですが、震災時における避難所は地域住民及び避難者の自主的な運営に委ねることとなり、市では市民向けの防災講習会や地域の自主防災組織との意見交換の際に避難所の運営メンバーには必ず複数の女性を含め、また運営ルールに女性の意見を取り入れるよう周知しております。
市民の備蓄状況につきましては、平成30年度に実施した柏市まちづくり推進のための調査で3日分以上の水や食料品を備蓄している方は約45%との結果が出ており、引き続き防災講習会などを通じた市民への働きかけにより備蓄品の備えを含めた防災意識向上に努めてまいります。以上です。 ○副議長(中島俊君) 企画部長。
感震ブレーカーの普及促進につきましては、本市といたしましても阪神・淡路大震災及び東日本大震災における火災の約6割以上が通電火災であったことを重く受け、市民の皆様に対し、防災講習会や防火指導並びに柏市ホームページ等あらゆる機会を捉えて、積極的には周知を図ってまいりました。本市では、平成30年度に防災アセスメント調査を実施いたしました。
さらに、防災安全課では御要望により各町会単位で防災講習会を行っております。年間約70回、約6,200名の方が防災に関する基礎的な知識を学ぶ機会を設けているところでございます。昨年11月には、市民参加型の訓練といたしまして河川氾濫による浸水被害を想定した柏市総合防災訓練を行いました。
また、各ふるさと協議会や町会などの依頼を受け、地域の防災講習会や訓練にアドバイザーとして参加する際には、市内の防災公園も含めた広域避難場所の位置、非常用トイレ、防災倉庫などの防災関連施設の御案内をさせていただいているところでございます。本年4月に開園を予定しております。
したがいまして、地域の中で共有、確認いただくため、今後も引き続き防災講習会や防災訓練等の機会を通じて、しっかり丁寧に御説明し、災害発生時の共助による避難行動につながるよう努めてまいります。 次に、ストレスチェックについてお答えをいたします。
現在本市では、地域住民向けの啓発といたしましてマンション管理組合等への防災講習会においては、食料やトイレ袋等の備蓄、高層マンションにおいて留意すべき事項を御説明をしているところでございます。今後も引き続き機会を捉えてマンションの防災対策の重要性をお伝えしてまいります。次に、防災井戸と非常用発電機についてお答えいたします。
本市では、これまで段ボールベッドや災害用のトイレ、パーティションと避難所の環境整備のほか、地域の災害時の担い手として平成29年度から女性向けの防災講習会を開催し、地域での女性防災リーダーの育成に努めているところでございますが、御提案のありました女性視点の防災ブックも参考にしながら、今後改定を予定しております地域防災計画の中にも女性視点の防災対策について掲載をしてまいりたいと考えております。
このことから、現在柏市では住民向けの啓発といたしまして、マンション管理組合等からの依頼による防災講習会において、食料等の備蓄、また先ほど述べたようなマンションにおいて留意すべき事項も御説明しているところでございます。今後も引き続き機会を捉え、マンションの防災対策といたしましても、自助、共助の重要性の周知を図ってまいります。以上でございます。
さらに、地域の災害時の担い手といたしまして、平成29年度からは女性向けの防災講習会を毎年開催し、地域の防災リーダーの育成に努めているところでございます。今後の課題といたしましては、昨年度実施いたしました防災アセスメント調査の結果から震災に限らず、昨今頻発する水害などの対策も踏まえ、これまでの取り組みの評価を行うとともに、女性の視点も生かした地域防災計画として今年度中に修正したいと考えております。
このことから、本市では防災備蓄品は各自にとって必要となる物資は多様であることから、原則自助ということで御案内しており、今後もまずは地域での防災講習会等において家庭での備蓄の重要性を周知してまいりたいと。
このため、本市におきましても災害時における通電火災の防止に有効な手段として、これまでも防災講習会や広報紙、市のホームページ等のあらゆる機会を捉えて積極的に周知啓発を図っているところです。また、感震ブレーカーは簡易的なタイプでも1台7,000円程度かかり、費用の面で課題があるとともに、延焼火災を防止するためには各世帯でなく地域ぐるみで取り組むことが有効であると考えております。
先日、佐貫で防災講習会がありまして、担当職員の方がお見えになりました。今月に入って2回休祭日に来て、講演会開いてくれました。昨年、その担当職員、年間何日くらい出るんだいっていったら、昨年は四十数回、ことしはもう三十数回、休祭日に出前講座で出ていますと。休みとれるかい。とれないですね。きっと少ない人数でやっていますから。手当出るのかい。それは何も言いませんでした。
市といたしましては、年間を通じて実施しております地域の防災講習会や地域の防災リーダーを集めた講習会などを通じて避難所運営組織の設立をお願いしており、引き続き御協力いただけるよう努めてまいります。続きまして、どこを避難所として想定しているか等の市民アンケート調査の実施についてお答えいたします。
このことから、現時点で全市民を対象にした助成は考えておりませんが、引き続き広報紙や柏市ホームページ、防災講習会等、あらゆる機会を通じまして、市民の皆様に家具等転倒防止器具の設置などの防災対策について呼びかけてまいります。以上でございます。 ○議長(山中一男君) 第2問、渡部和子さん。
今後も地域での防災講習会での機会を捉えて、日ごろから家庭での備蓄の重要性を引き続き周知してまいります。あわせまして、液体ミルクの調達につきましては、国内での市販の状況を注視しまして、民間業者との防災時等における物資の供給等に関する協定、この中での実施を検討してまいりたいというふうに考えております。最後に、ペットの同行避難についての御質問です。
市内では、布佐平和台自治会が布佐南小学校の体育館で防災講習会が行われ、暑い体育館に参加した方々は、こんなに暑いところに避難したら体がおかしくなるんじゃないかと感想を述べていました。 我孫子市は10月20日に我孫子市総合防災訓練が計画されていますが、今回の特徴についてお知らせください。 我孫子市は東西に長く、利根川、手賀沼、手賀川に囲まれた地域で、液状化も起きるなど地域特性に合った訓練が望まれます。
このため高齢者や障害者の方々と同様に、乳幼児につきましては災害時に特段の配慮が必要であることから、まずは地域での防災講習会や保育施設等での防災教育の機会を捉えまして、日ごろから御家庭での備蓄の重要性を引き続き周知してまいります。
この調査の結果、マグニチュード6.9クラスの柏市直下地震が発生した場合には約7万人の方が避難を余儀なくされると想定し、これまで防災施設の整備や防災備蓄品の充実等を進めるとともに、各地域における防災講習会や防災訓練等の機会を捉えて自助、共助による取り組みの重要性を周知しているところです。